これからちょっとづつ、街路樹になっている木の名前を調べてみることにします。
そんなブログ記事を見てくれる人がいるかどうかは気にしないで、興味があるので、ちゃんと調べて、自己満足より上のレベルを目指そう。
エルドラドパークのことを当ブログに書いて以来、自分は、“自分が住んでいる地域の木の名前をほとんど知らない” ことがとても気になりだしました。
ジャカランダとかユーカリぐらいは分かるけど、そのユーカリでも何種類もある。針葉樹の仲間だと思われるものも種類が多そう。とにかく、手始めに日ごろ目にする木々の名前を調べてみるのは面白いかもしれない。
ちょっと調べてまず知ったのは、普段目にする木々は、土地の固有種(native plant)ではなく、外国産(中国だの、南米だの、オーストラリアだの)がほとんどということ。スーパーマーケットの野菜や果物と同じ。とすると、いわゆる植物図鑑ではカバーしきれないかもしれない。カリフォルニア南部沿岸部の、自生種と外来種と園芸種を網羅したようなリソースは(ちょっと調べただけだけど)見つからない。
その中で街路樹は、種類に限りがあるし、市がコントロールしているので名前も見つけやすそう。市によっては写真付きのウェブサイトまである。手始めとしてよさそう。
街路樹というと、同じ種類の木が道路沿いに続けて並んで植えてあって、それぞれの木の性質によって、それぞれの雰囲気がが出る。花が見事な木、春の若芽がまぶしい木、茂った豊かな緑が逞しい木、秋の紅葉がきれいな木、落葉して枝のシルエットが目立つ木、などなど。木の種類と季節の移り変わりで様々な表情がある。よく見かける分だけでも名前が分かると楽しいと思う。
ぼちぼち、やって行きます。それと、あまりいいカメラを持ってないので、写真のクオリティは御容赦を。いいカメラを手に入れるのもそのうち実現するといいな。
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