2014年1月19日

40日目の感想

昨夜の投稿は、一日経ってもページビュー(PV)がゼロ。タイトルや内容によって、ずいぶん違うことがわかる。とは言っても、まだ私のブログの訪問者は リファラ スパム様がほとんど(以前の投稿で書いてます→ここ)。 

でも、工夫したときは、本物の訪問者様はちょっと増えました。なので、今は学習のときと思い定めて、試行錯誤を繰り返しながら内容のある投稿を心がけることにします。

Blogger の説明をちらっと見ると、リファラ スパムは、実際のページを見てはいないのだそうです(訪問することと、ページを見ることとどのように違うかは分かりませんが)


ダッシュボードの“統計” の中の “概要” や “トラフィック” に表示されている数値はリファラ スパムも加算されていますが、“投稿” の、投稿ごとのPVは本当に見られた数値が表示されているとのことです。

ところで、自分のブログを自分で見た分をPVとしてカウントしないように設定する機能があります。 “自分のページビューを追跡しない” というのをクリックするとできます。それを設定しているのですが、なぜか、いつの間にか、カウントしていることがあります。訪問者が少ないので、影響が大きいのです。 根本的対策ではありませんが、ダッシュボードを開くたびに、駄目押しでこの設定をくりかえしてます。(ブラウザのHistory の掃除をすると、そうなることがわかりました。普通は大丈夫。)


“検索設定” というのを、今日、いじりました。正確には、検索設定の中の “メタタグ” というところに、ブログの説明を加えました。 誰かが、その説明文に使われた言葉を使って検索すると、我がブログが検索結果に登場することになる、らしいので。

その説明文を書くのに、しばらく考え、中高年とかアメリカ生活とか入れました。 自分のブログをどどんな物にしたいかは、始めから考えてはいたものの、改めて言葉にすると月並みすぎておののきます。実際、それらの言葉を使って検索してみましたが、我がブログ見当たらず。 

自分のブログをどうしたいのか、どんな人に読んで欲しいのかを、真剣に問い詰めなくてはならない。そうしたらユニークな説明文が書けるでしょう。
まあ、いまのところは仕方が無い。いろいろ試しているうちに、学んだり気づいたりが増えるのだから。


また、肝心の投稿内容については、あれこれ読み返して考えることがたくさんあります。

自分の考えが、読む人に無理なく伝わるような書き方をしているか、という視点でみると、恥ずかしくなる投稿もあります。たとえば、昨日の投稿はそれ。自分の思いを、他人の頭の中に再現してもらうためには、もっと工夫が必要でしょう。詰めも甘くて、後半の言葉不足が目立ちます。

だだ、あれはあれで、長い間言葉に出さないで抱いていた思いをあそこまで文章化したのは、私にとっては大きな一歩だったともいえるのです。読まされた人には迷惑かもしれませんが。次には、そこから内容も表現も進めて、もう少しマシなものを書きたいです。(3月21日追記:上記の記事は、熟慮の末、削除しました。)


ブログの畑に言葉の種を蒔ている、という言葉が浮かびました。頭の中からこぼれてブログの畑に落ちた思いは、まだ何になるかわからないような種ですが、確かに何かに育つと信じたいです。


ブログ開始後、40日経った経過報告と感想でした。



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