2014年6月20日

木の花がいろいろ咲いています。これから何を書こうかしら。




5月の半ばから6月初旬にかけて日本に行っていました。
こちらに帰って来て、花の咲いている街路樹が目につきます。

ジャカランダ、サルスベリ、マグノリア、ネム、キョウチクトウ。
強い日差しと乾燥の下で、何とか負けずに精彩を放とうと頑張っているように見えます。


でも、何故かこれらの花の咲く木の記事を書く気がしません。

それは、最初に書いたナシの花の木の記事が今でも気に入らないので、安易な花の記事を書きたくないという思いがあります。

それから、もう名前を知っているので好奇心をそそられないというのもあります。一歩踏み込めば、面白いこともあるかもしれないのですけどね。

そして何度も書いているように、この冬の異常な暖冬と少雨で、今年は何となく木々の調子がイマイチなんじゃないかなと思うのです。特に花が愛でられる木では。

なので、今を盛りの花の木は、来年以降に記事にするつもりでいます。



では、これから何を書くか。

今のところ気になっている大物は、ユーカリの仲間、針葉樹いろいろ、自生種のオーク(樫)。これらは、知れば知るほど安易に書けない気がします。

なので、これからのプランとしては、大物に正面から突撃するのではなく、周辺からぼちぼち書いてゆこうと思っています。

多分、大物ではないユーカリも含めて、フトモモ科の木から。フトモモとは変な名前ですよね。それから、まだ書いていないヤシもあるし、既出の木をまた登場させるかもしれません。


そんな感じで行きましょう。
ウォーミングアップ終了。





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