2014年6月20日

ウォーミングアップ続き、客室乗務員さんの男性比率が高かった。



以前に書いた自分のブログを読んで、自分のエネルギーに他人事のように感心します。

以前のエネルギーレベルに戻るべく、ただの雑談でリハビリを。



今回の日本旅行で、ロサンゼルスー成田間は ユナイテッド航空でした。その帰りの便でのこと。客室乗務員、つまりCAさんの男性比率が女性を上回っていました。

私の席の並びでは、食事をはじめあらゆる世話を白人のおじさん二人が担当してくれました。
また、飛行機を降りるときには出口にスタッフが並びますが、トータルで男性CAさんの方が多かったです。


始めにおじさん二人がエプロン姿で飲み物カートを押してきたときには、ちょっと驚きの気持ちが起こりましたが、もともと細やかなやさしいサービスを期待していた訳では無いので、“ そうか、男性もありなのか” と、認識をアップデートしました。


でも、うちに帰って家人にこのことを話しているうちに、別のことを考えました。
男性CAさんがこれから主流になるのではないかと。いままで、そうじゃなかった方が変だったのかもしれないと。

数百人の色んな国の人を、長時間、あまり心地よくない状態で閉じ込めて、途中で止まったり引き返したりがほぼ不可能な飛行機。その乗客の世話係に求められる能力は、“ 制圧力” が第一かも。

テロリストのことは置いといても、問題行動を起こす乗客が一定比率でいるという前提で対策を講じるのは正しい発想だと思います。あのCAおじさんたちは女性より力があるでしょうし、武術の心得とかあるかも。コワモテ男性の存在そのものが抑止力にもなりますし。

いやいや、あれはもしかしたらFBI(あるいはNSA)のエージェントが成りすましているのかもしれないよ、なんて家族と盛り上がりました。男性CAが普通になれば、覆面捜査もやりやすくなるでしょう。CAに成りすますのはかなり重労働ですが。

あるいは、元警察官なんていう人がCAに転職したりして。職業の流動性が高い国ですから。



エコノミーの席での話でした。ファーストクラスでは、やっぱりやさしい女性のサービスが求められるのかしら。私がファーストクラスだったら、強そうなおにいさん/おじさんのほうがいいな。


雑談でした。



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