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2015年2月1日
フットボールは美しい!シアトル・シーホークスのファンでよかった
きょうは、スーパーボール サンデーでした。
シアトル負けて残念だけど、3時間ぐらいすごく楽しめた! 去年と違って、おおいに興奮できたゲームでした。でも最後の最後でシアトルのQBのウィルソンは、何故リンチにボールを渡さなかったの?これは解説者も口にしていたので、これから色々聞くことになるでしょう。
でも、このエントリーはゲームの内容のために書いているのではありません。私がフットボールが好きなのは、男性美が堪能できるから。そんなこと、私みたいな変な女しか言わないと思うので、そのことを書いてみます。負~けて悔しい、言いたい放題。
フットボールって本当に目の保養なんです。鍛え上げた男性が身体能力と精神力の極限で躍動するのが見られるなんて、テレビのおかげ、アメリカに住んでるおかげ、ありがたや、ありがたや。AKBなんちゃらの女の子達に男性が夢中になるのと似たような心理かしら。
私は、スポーツは見た目の美しさに目がいく方で、例えば、こちらで人気のあるバスケットボールは好きじゃないのです。バスケットボール コートと選手の大きさのバランスが悪いのが気持ち悪いし、ユニフォームも選手を美しく見せてない。野球は、プレーヤーがおじさん臭いから熱心なファンにはなれない。そもそも野球は、見た目を美しくしようなんて思ってないでしょうね。
その点フットボールは、鍛えた体が美しい、動きが美しい、ユニフォームも美しい。それから、汗も汚れも感じさせないのね、この辺が特別なのかもしれない。さらに一人ひとりのプレーヤーが見た目の個性を一生懸命磨いている。美しいに決まっているでしょう!
その中でも、シーホークスは特に美しくて、ユニフォームもいい。その上若々しいのね。実際の年齢も他のチームより若いプレーヤーが多いし、個性が際立った選手が何人もいる。コーチのピート・キャロルはかなりの年輩だけどおじさん臭さがない。その点、今日優勝したペイトリオッツのコーチのベリチックとか、トム・ブレディは、よく言えば思慮深そうだけど、活き活きという感じではない。
美しいこと、若いことにこんなに惹かれるのは、もちろん私が若くないから。私が昔のどっかの女王だったりしたら権力にものを言わせて危ないことをしたかも。
ところで、私のブログのアクセスは、いつもはヤシ関連が多いのだけれど、ここしばらく、昨年のエントリー、“ス ーパーボール勝利、おめでとう!ピート・キャロルとシアトル・シーホークス” にかなりのアクセスを得る異常事態があったのね。
あんな素人の短い記事でもアクセスがあるということは、フットボールは日本語圏であまり人気が無いのでしょうね。というか、人気があるのはアメリカ国内だけか。その点では日本の相撲みたいなものかしら。力士の外見に(ある意味)美を見出しているところとか、一瞬の集中力が強烈なところなど、案外似ているところがあると思っているのですよ。
サッカーはどうかって?すみません、あまり見てないのです。
この後も、懲りずにファンを続けています。良かったら読んでね。
2016年1月11日
シアトル・シーホークスはプレイオフ1勝。イェーイ!!
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